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沖縄ニ~ファイユ~

沖縄ニ~ファイユ~、
「ニ~ファイユ~」とは、沖縄現地語でありがとうとの意味です。

三泊四日、とてもゆったりのんびりの体に優しい
沖縄南国の楽園、八重山・石垣ゆとりの旅をして来ました。

写真の写し方が、いつもと違う設定で撮って来た為、
慣れていないので整理に時間が掛かり、少しずつブログをアップします。

 南国竹富島、そこへ行くのには牛車に乗り遠浅の海をゆっくりゆっくり歩みます。
水牛を操る若者の、三線の音色を聞きながら、爽やかな風と共に、
沖縄民謡“安里屋ユンタ゜のメロディ-が心地よく流れます。    


    
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 マタ ハ-リヌ チンダラ カヌシャマヨ
 また、 会いましょうね・・・


 竹富島民家には、それぞれシ-サ-が屋根に付けられていて、魔除けのお守りをしています。


    
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 島は、若者が減少しています。
道で見かけたおばあちゃんおじいちゃんは、人懐こく旅人に話しかけてくれました。
優しい人達ばかりです。
この島は、のんびりスロ-な時間が流れています。
(写真を撮る承認を得ています。)。
おじいちゃんは昔話を、おばあちゃんは、観光客の道案内のボランティアをしていると
話してくれました。


    
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 油布島です。


    
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 ここへ行くのにも、水牛車にゆられて浅瀬の海を渡ります。


    
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 水牛にはそれぞれ名前が付けられています。
私達が乗った水牛は「裕次郎」という名前でした。
三線の音色を聞きながら、「なだそうそう」皆で歌う水牛車の乗車は、得に印象深かったです。


 海の前には、大きなマンタがいました。
背ビレに乗せて、海原を案内してくれます。
そんな錯覚を起こさせそうな、油布島のマンタ君のオブジェでした。


    
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 夜には夕食後、ロビ-で沖縄民謡デモンストレ-ションです。
沖縄民謡をたっぷり聴いた後最後に、皆で民謡に合わせて踊りました。
大盛り上がりの、楽しい沖縄の夜でした。


    
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Commented by megumi at 2013-12-01 18:50 x
雪うさぎさん、こんばんは。

楽しい沖縄の旅をして見えましたね。
良いな~ 竹富島に行かれたんですね。
この島は行った事は有りませんが、主人の親友のお嬢さんが東京の大学を出てこの島の小学校の先生になられ、この島の方と結婚なさったんです。
奥様がお産の度に行かれその後も良く行かれてましたが60代の始めにがんで亡くなりました。
福岡時代から接してきた方でしたのでこの島の素晴らしさをよく話され一度行ってみたいなーと思ってました。

写真見せて頂き感激です。
やはり思っていた通りの島でした。
ご夫婦で素敵な旅でしたね。
竹富島の後は何処に行かれるんでしょう♪
楽しみでーす。
Commented by yukiusagi_syakuna at 2013-12-01 19:42
megumiさんこんばんは
沖縄本島とはまた違った、竹富島の風景です。
とにかくのんびり、綺麗な海と空気、私にはそう見えました。
この日は天気に恵まれましたから。

お知り合いの方の娘さんが、この島を永住の地と決めた事
よく分かります。
朝のテレビ小説「ちゅらさん」そこの海も見ましたが、
素晴らしい海の青さですね。
僅かな日数では無く長期滞在出来たらと思います。

今回の旅行は、今までの強行軍と違い、
朝は10時出発、ホテル着が4時半と、
シニア向きの旅でした。
ホテルも三泊共素晴らしく、リゾ-ト気分でした。
こんな旅行に巡り合えた事が嬉しいです。
Commented by daifukuobasan at 2013-12-02 05:47
日本の南国にいらしてたのね!それなら、清潔で快適な旅でしょうね。
大きな水牛がこんなに可愛らしい顔をしているとは思っていませんでした。
石垣って、普通、隙間から草が生えたりしているものですが、ここの石垣は皆、洗ったように綺麗ですね。なんでかなあ・・・。
Commented by yo-koyo-kosan at 2013-12-02 10:33
竹富島、南国ですねえ。
ハイビスカスに青い空、石垣に囲まれた家、屋根の上の愛らしいシーサー。
そしてなんといっても水牛車ですねえ。
ゆっくりしたスピードで、三線のバックグラウンドミュージックつき。
本島へまた行きたい!と思っていたけど、竹富島や他の島も行きたくなりました。
耳にハイビスカスを飾った、水牛さんの写真を見ると、このお仕事を楽しんでやっているようで、安心しました。
雪うさぎさん、いい表情をとらえていらっしゃって、感心しました。
さて、次はどんなところかな?
楽しみ!!
Commented by yukiusagi_syakuna at 2013-12-02 14:07
daifukuobasanこんにちは
水牛は、あんなに沢山の人々を車ごと運ぶのですから、
重労働なんでしょうね。
仕事を始める前は、なかなかエンジンが掛からない様でした。
若い水牛は、いたずらをして人間をからかったりする知恵を持ち合わせています。
大きい体でしたが、やんちゃな目が今でも思い出されます。

本当です、石垣雑草など生えているのを見ませんでした。
各家で、お手入れしてるんでしょうか?
聞き逃しました。
daifukuobasann、よく気が付かれましたね!
島は、ほとんどの家が、平屋でした。
Commented by yukiusagi_syakuna at 2013-12-02 14:17
yo-koさんこんにちは
沖縄本島も、それなりに魅力のある所ですが、
石垣島・竹富島、コバルトブル-の海の色が素晴らしいです。
なんといっても、穏やか・のんびりの一言に付きます。
最高気温が17度の日があったのですが、
真冬の気温で現地の方(添乗員さん)は、寒い寒いと言っています。
でも、半袖の若い方も沢山見ましたよ。
人間の体感温度は、生活環境によって大分違いますね。
yo-koさん、
是非、石垣島・竹富島にも足を運んでみて下さいね!
Commented by weloveai at 2013-12-02 15:49
人や動物の写真もお上手です。
お二人と牛君いい顔してます。
カメラを持つ方に安心感を感じるからでしょうね。

Commented by yukiusagi_syakuna at 2013-12-02 19:00
ゆすらうめさんこんばんは
褒めて頂き、ありがとうございます。
歳を重ねて良い顔になるのは、やはり環境が影響するのでしょうか?
暖かい沖縄は、地元の皆さん優しい顔をしている人が多かったです。
大きな水牛でさえ、牛車を動かしながらマイペ-スでの運転でした。
水牛、いたずら心を持っていて、
人間をからかったりするシ-ンに出くわし、
大爆笑でした。
Commented by oshibanayoshimi at 2013-12-03 16:42
写真の色が、とても綺麗ですね!
沖縄には行った事が有りません。
死ぬまでには、行ってみたいと思うのですが・・・
Commented by yukiusagi_syakuna at 2013-12-03 19:51
yoshimiさんありがとうございます。
広島の方が、沖縄に近いです。
きっと直行便も出ていると思います。
いつか行かれて下さい。
台湾まで、100キロだそうです。
私ももう一度行きたいです。
Commented by nagotu3819 at 2013-12-04 22:53
好い旅の様子で、ほんわかと嬉しくなります。
牛さん、お花を付けて美牛ですね。
これ、丑年の時に頂き~~。
その時に、覚えていたらね。
(情けないな~、この頃覚えていることに自信ないわ。)
Commented by yukiusagi_syakuna at 2013-12-05 15:05
そよぎさんこんにちは
ほんわかの旅でした。
水牛は、ハイビスカスを付けてちょっと気取り
南国ム-ドです。
う~ん、丑年に思い出していただけたら有難いです。
八年後ですね、まだブログ更新している事を祈ります。
最近、鶏です、三歩歩くと物事忘れます。
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by yukiusagi_syakuna | 2013-12-01 15:21 | Trackback | Comments(12)

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