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神戸・小豆島・鳴門の渦潮

 酷暑の旅行は、体力を使います。
汗をかきかき、炎天下の元、
口に出るのは「暑いね!」
「暑いぞ埼玉県熊谷37度!しかし、何処へ行っても日本中暑い!」
それでも、元気一杯、楽しい旅でした(私は)。

神戸異人館、最も楽しみにしていた観光場所。
しかし土砂降りの大雨、写真撮影どころではありません。
なんの、写真を撮らなければ、此処まで来たかいが無い。

考えた末、モノクロで行く事にした。
カメラにビニ-ルを被せ、自分は雨でびっしょりになり、
なんとか神戸の思い出を映す事が出来ました。


    
神戸・小豆島・鳴門の渦潮_c0229539_16122015.jpg

   


 世界三大渦潮と言われる鳴門の渦潮、大鳴門橋を渡り展望室へ行くも、渦潮は少しも見えず残念!
記念に、看板で撮影しました。


    
神戸・小豆島・鳴門の渦潮_c0229539_1603061.jpg
 


 小豆島に渡り、「二十四の瞳」の舞台となった田浦分校、撮影のセットが残っている建物を見学、
当時の小学校の様子をしのびました。
私が学んだ小学校も、こんな木造の小学校でした。
とても懐かしかったです。


    
神戸・小豆島・鳴門の渦潮_c0229539_1645928.jpg



 ホテルの前に、とってもロマンチックな島がありました。
「エンジェルロ-ド」と呼ばれ、普段は、島と島が離れているのですが、干潮になると、
潮が引き、島と島が繋がるのです。
島が繋がっている時に、恋人同士が手を繋ぎロ-ドを渡って行くと結ばれると言う言い伝えがあるそうです。


    
神戸・小豆島・鳴門の渦潮_c0229539_16181218.jpg



 白壁の美しい町並みが残る倉敷美観地区を、
暑さに負けずに散策。
窓の外に映る倉敷の風景は、涼やかな風景でした。


    
神戸・小豆島・鳴門の渦潮_c0229539_16203592.jpg



    
神戸・小豆島・鳴門の渦潮_c0229539_1621393.jpg



 伊丹空港待合室、
ガラス窓に映る人々と、その向こうには20:20発のANA飛行機が映っています。
自分で自分を映す記念撮影です。
最終日に、ギックリ腰になった夫は、歩き回っているようです、可哀想!
私は、疲れたものの元気に帰宅しました。


    
神戸・小豆島・鳴門の渦潮_c0229539_1626531.jpg

   
   


    
Commented by daifukuobasan at 2011-07-15 20:18 x
おやまあ!今度は炎天下の大旅行ですか。お若いのう!
でも、倉敷、柳が涼しげですね。一度は行って見たいところです。美術館には行かれましたか?考えてみると、夏に西日本に行くのは体力は要るかも知れないけど、混んでいないかも・・・穴場かしらね。
ご主人、その後如何ですか?お大事に。
Commented by yukiusagi_syakuna at 2011-07-17 09:19
daihukuobasanコメントありがとう。
倉敷、写真は涼しく見えますが、実は外は炎天下!暑かったです。
しかし暑さにもめげず「ままかり定食」を平らげました。
新鮮な魚でした。大原美術館、キャンディキャンディのいがらしゆみこ美術館、酷暑の中観ました。
どうぞ行く時は、酷暑を避け、涼しい時に御旅行を!
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by yukiusagi_syakuna | 2011-07-14 16:28 | Trackback | Comments(2)

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